Unityで四目並べのゲーム制作に挑戦します。
制作過程を記事にします。
手探りでの制作で、きっと迷走しますがよろしくお願いします。
制作
前回の記事はこちら
続きを制作しました。
UIの作成
- メニューボタン・パネル追加
- ターンパネル追加
- 待った(Do over)パネル追加
- リプレイモードパネル追加
- ゲームクリア・中断画面にゲームレコードボタン・パネル追加
- メニューパネルで各種機能のON・OFF対応
ターン表示
現在のプレイヤー(赤・青)とターン数を表示します。
履歴表示機能
ブロックに置かれたターン数を表示する機能です。
メニュー画面でON・OFF切り替え可能です。
ゲームレコード(棋譜)機能
ゲームクリア画面で棋譜を表示する機能です。
リプレイ機能(後述)で今のゲームを再現することができます。
また、クリップボードにコピーする機能があり、
気に入った棋譜はテキストファイルに簡単に保存できます。
待った機能
待った(Do over)ボタンを押すと一手戻す機能です。
具体的にはターン数を1つ戻し、配置済みのブロックを1つ消します。
メニュー画面でON・OFF切り替え可能です。
リプレイモードやCPU対戦(未実装)の挙動の関係で、
ポーズボタンを押して、ポーズ状態でないと「待った」を使えない様にしています。
リプレイ機能
棋譜を元に、プレイを再現する機能です。
メニューのNew Game 「Replay Mode」ボタンを押すと、
リプレイパネルを開きます。
棋譜をカンマ(,)区切りで入力します。
入力はクリップボードからの貼り付けも可能です。
「Start Replay」ボタンでリプレイ開始します。
入力は半角の数字「0~9」とカンマ「,」しか受け付けません。
それ以外はバリデーションエラーとします。
また、リプレイ途中でマスの外側へのブロック配置があれば、
インプットエラーとします。
※配置可能マス (0 <= x < 10), (0 <= y < 6)
待った機能でリプレイのポーズ(一時停止)や手を戻す操作ができます。
リプレイの途中でスタンダードモードに切り替えることで、
プレイヤー操作でゲームを継続できます。
実行結果
履歴、リプレイ、待った機能の追加により、
自分のプレイの見直しが容易になりました。
欲しかった機能(CPU対戦以外)は一通り出来上がりました。
改善点
残っている機能はCPU対戦機能だけです。
完成までもう少し頑張ります。
ではまたー
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