収入支出を計算してみた

収支

先日、支出に関する調査が来ました。
良い機会なので、自分の収入支出がどのくらいか
計算してみることにします。

私の生活状況

年齢・性別: おじさん
職業: 会社員
年収: 約300万円
家族構成: 1人暮らし(独身)
住居: アパート (家賃3万円ちょっと)
車: なし(ペーパードライバー)
保険: 社会保険のみ

年収は残業量によって上下します。
昨年はコロナの影響で300万円に届きませんでした。

物欲があまりないので、お金を使わず、
特に意識をしていませんでしたが、
毎年平均100万円を貯金していました。

収支データ

通帳の入出金データです。
ここでは、株式の売買や配当金の収支は除外しています。
通常の生活での収支(給与や生活支出)を扱います。

主な入金は税引き後の給与の手取りです。(※金額は四捨五入しています。)
残業量によってバラつきがあります・・・
他、確定申告の還付金が入金されています。

出金はキャッシュレスが好きなので、
ほとんどがクレジットカード払いです。
家賃の支払いは管理会社がクレジット非対応です。
家賃等の項目では水道光熱費等も含めて引かれています。

カードの項目は現金の引き落としです。
現金はあまり使いませんが、
やむを得ず使う機会があるので、
半年に1回くらい引き出しています。

収支差額

月ごとの入金合計と出金合計の差額です。
5月は給与の入金を含めていないので赤字になっています。
5月を除いた半年の収支差額の平均は \96,749 でした。

実際には現金払いの支出もありますが、
それは、上述のカードで引き落とした金額を
現金払い支出相当として計算に含めています。

支出詳細

家賃関係

家賃・共益費等の固定費: \35,000
電気代: \3,200
温水代: \4,800
水道代: \1,700

2021年4月の家賃概算です。

電気・温水・水道代は毎月変動します。
夏場は電気代が \7,000 かかることもあります。
パソコンや冷房の使用を控えるのはストレスになるので、
電気代を節約するつもりはありません。
(寒いのは平気なので暖房は不要)

家賃関係の金額は平均すると \43,831 かかっています。

クレジットカード関係

携帯電話利用料: \9,000
モバイルWifi: \4,800
電子マネーチャージ: \20,000
食品・日用品等: \17,800
書籍: \3,000
娯楽: \1,300

2021年4月のクレジット請求額です。
携帯電話は最近ahamoに契約変更したので、
今後は \3,000 程度になるはずです。

インターネットはモバイルWifiを契約しています。

電子マネーは主に外食やコンビニで利用しています。
チャージは不定期ですので、1ヵ月の利用料というわけではありません。
その他の項目は、電子マネーで購入できなかったものです。

あまり外出しないので、娯楽費はさほどかかりません。
パソコンとネット環境があれば十分楽しめます。

クレジットの請求額は平均すると \54,171 でした。

現金利用額

歯科医療費: \6,760
交通費: \2,100

2021年4月の現金支払い額です。
この月は歯科の医療費が結構かかりました。
交通費は買い出しのための電車利用です。
田舎のためキャッシュレス対応していません・・・

現金の利用額は平均すると \5,190 でした。
(データが少ないので3ヵ月の平均です。)

まとめ

月々の収支の差額が平均で \96,749 でした。
毎月10万円を投資に回しても問題ないことがわかります。

ちなみに、保有現金にはまだ余裕があるので、
最近では15万円近くを毎月投資しています。

給与収入は低いですが、
車を持たないので、収入の割りに貯金が多いんだと思います。

車が無いため、職場の近くに住んでいます。
インフラ面で不便なことが多く、
住居のネット環境が悪いのでモバイルWifiを契約したり、
買い出しに電車を利用する
等の出費が発生します。

これらは引っ越さないと改善しないので、
在宅でできる仕事を身に着けて、
早く会社を辞めたいです。

今回は以上です。ではまたー

コメント

タイトルとURLをコピーしました