【米国株】コロナショックの含み損が消えました

投資

朝起きたら保有している米国株式の含み損が消えていました!!
状況の報告や思った事を記します。

投資経緯

2019年 年末

資産運用に興味をもち、楽天証券の口座を開設しました。
2019年のNISA口座利用額を使い切ろうと
VYM に約120万円一括投資しました。

2020年 年初

思い込みですが、投資時期は早い方がリターンが大きくなると考え、
2020年のNISA口座利用額を使い切るため、
SPYD に約120万円一括投資しました。

日本株も欲しくなったので、
4銘柄に約100万円投資しました。

2020年 2月 コロナショック

1月~2月の頭までは含み益を出していたのですが、
2月の後半に暴落が起き
含み損が120万円発生しました。

生活防衛資金はあったので、
売りはせずに塩漬け状態で回復を待ち続けました。

一括投資したことで、高値掴みしてしまいました。
一括投資危険性を学ぶことができました。

2020年 4月 ドルコスト平均法開始

ドルコスト平均法を意識して、
米国高配当株を中心に毎月10万円投資するようになりました。

日本とアメリカの株価の回復を比較したところ
アメリカの方が回復が早く感じたので、
米国株を優先しました。
日本株は諦めることにしました。

2021年 1月

米国ハイテク株に投資してみました。
[AAPL]アップル [TSLA]テスラ [U]ユニティ [MSFT]マイクロソフト
(※ユニティに関しては上場直後の2020年9月から投資していました。)

今のところ株価が上がっています。
今後も成長することを信じていますが、
どう転ぶかはわかりません。

米国株の含み損が消えた

米国株式の合計が含み益になっています!
含み益の赤文字表記は1年ぶりくらいに見たので違和感があります。

含み損の大半はNISA口座で一括投資をした VYM SPYD です。

VYM含み損

VYMドルベースであればコロナショック前の株価まで回復しましたが、
円高の影響がまだあるため、
円ベースでは回復しきっていません。
それでも含み損 13,000円 くらいまでには回復しました。

SPYD含み損

SPYD は株価下落・円高の影響を受け、
回復できていません。
現状含み損が 160,000円 ちかくあります。

配当利回りが高いと回復が遅いのかな?
といった印象を受けました。

特定口座の含み益

高配当ETF(VYM, SPYD, HDV)の合計が
117,601円 の含み益になりました。

個別株(JNJ, KO, MO, PG, T)の合計が
2044円 の含み損になりました。
(JNJ, MO, T は含み益で、KO, PG は含み損を抱えています。)

ハイテク株(AAPL, TSLA, U, MSFT)の合計が
92,419円 の含み益になりました。

NISA口座の含み損と打ち消しあって、
30,000円近くの含み益となりました!

まとめ

一括投資をした2ヶ月後に暴落を経験しました。もう少し待って投資を始めたら、違った結果になっていたかもしれません。

失敗を経験したことで、一括投資の危険性を学ぶことができました。
今後は生活防衛資金を残しつつ、ドルコスト平均法での投資を継続していきます。

一時的かもしれませんが米国株の含み損が消えました。
安く買った株の値上がり、
(わずかですが)為替の回復、
ハイテク株の値上がりが要因になります。

日本株の含み損はまだ回復できていないので、米国株の含み益での相殺を目指します。

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