1年半くらい前からUnityの勉強としてミニゲームを作っていました。
簡単なものばかりですが紹介します。
自分のスマホ環境で遊ぶ前提で作ったので
現状はWebで公開できる状態ではありません。
近いうちにリメイクして公開したいです。
作成したゲーム
ドミノ倒し、○×ゲーム、マッチ棒とり
を作成しました。
ドミノ倒し
1作目
ドミノ倒しです。
スタート地点を起点として、ドミノを配置していきます。
[Left, Center, Right] ボタンを押すと決められた方向にドミノを配置します。
- Left: 前回配置したドミノに対して左向き
- Center: 前回配置したドミノに対して正面
- Right: 前回配置したドミノに対して右向き
[SizeUp, SizeDown] ボタンを押すとドミノの大きさが変わります。
[◀, ▲, ▶] ボタンでキャラクターを操作します。
視点移動のために作りました。
[Start] ボタンを押すとスタート地点からドミノを倒します。
もしくはキャラクターの体当たりでドミノを倒すこともできます。
使用したAsset
- Unity-Chan! Model
- Mecanim Locomotion Starter Kit
作って感じたこと
私がUnityで最初に作ったゲームです。
UIが汚い・・・
作成時は書籍は読まず、
インターネットで調べた情報だけで作成しました。
書籍なしでも、このくらいのゲームは作れることがわかりましたが、
わからない事を調べる際、
必要な情報が散在しているので、苦労しました。
ゲーム作りに興味がある方は、書籍の購読をおすすめします。
ゲーム作りを体系的に学ぶことができます。
私は[Unityの教科書]という書籍を読みました。
おすすめです。
○×ゲーム
2作目
よくある○×ゲームです。
こちらは書籍で勉強した後に作成しました。
プレイヤー同士の対戦のみ可能で
対戦AIはありません。
勝利判定の処理が難しかったです。
ゲームとしては簡単な部類なので、
対戦AIを追加し、
見た目も綺麗にしてリメイクしたいです。
マッチ棒とり
3作目
よくあるマッチ棒取りゲームです。
2人のプレイヤーが交互にマッチを1~3本取り、
最後の1本を取ったプレイヤーが負けです。
勝ち筋は決まっているので、
対戦AIも簡単に作れました。
マッチ棒取りゲームは
別のプラットフォームでもよく作っていました。
ゲームの仕組みが単純なので、
プラットフォームに慣れるために
ちょうどよい課題になります。
まとめ
自作ゲーム3作品を紹介しました。
ゲーム制作に関しては、
書籍の購読により体系的に学ぶことができました。
紹介したものは
クオリティを上げ、リメイクして公開したいです。
他にも作成したゲームがあるので
後日紹介します。
今回のゲームよりも、もう少し難しいゲームになります。
ではまたー
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