ふるさと納税やってみた

初めてふるさと納税をやってみましたので報告します。

ふるさと納税について

ふるさと納税については、
前回の記事で紹介しています。

今年分の締め切りが12/31までです。
非常にお得な制度なので、初挑戦しました。

2つのサイトに年収290万円で入力したところ、
上限額はどちらも大体 \28,000 くらいになりました。
(給与所得以外は入力していません。)

ただし、どちらのサイトも数値が少しずつ違っていました。
正確な数値が気になったので、
自力で計算してみた結果、
上限額は \28,479 になりました。
計算方法は長くなるので、別記事にまとめました。
(計算が合っているかは少し自身が無いです。)

給与所得の他にも株式の譲渡所得・配当所得も加えると
上限は上がると思います。
しかし、正しく理解していないところではありますが、
配当控除と外国税額控除の還付金に影響が出るかもしれないので、
今回は給与所得分のみでシミュレーションしています。

迷いましたが \27,000 を寄付することにします。
シミュレーションでは上限をオーバーしていないので、
自己負担額 \2,000 になるはずです。

どこに寄付するかは返礼品で選びました。
選定基準は次の通りです。

以上を踏まえて、
明太子、ハム、菓子類
あたりがよさそうです。
次の3つの自治体へ寄付することにしました。

注文というより寄付が正しいですが、

楽天Rebatesのページからさとふるのページを開きました。
(楽天ポイントが欲しかったので楽天Rebatesを経由しましたが、
経由する必要があったかはわかりません。)

さとふるのページで気になる返礼品を選択し、
カートに入れます。
私は上述の3品を選択しました。

「クレジットカード決済」へ進みます。

さとふるのアカウントが必要だったので、
会員登録してログインします。

改めて「クレジットカード決済」へ進むと
「寄付金額の設定」 → 「寄付者情報の入力」 → 「入力情報の確認」
と進みます。

寄付者情報の入力では
住所氏名などの必要な情報を入力します。
ワンストップ特例制度については
私は「希望しない」にしました。

最後に「寄付金の使い道選択」画面になります。
これはこだわりが無ければスルーしても大丈夫です。

返礼品の発送に2週間くらいかかる様です。
狙ったわけではないですが、
クリスマス前後に届きます。
自分へのプレゼントということにします。

還付金を得るために、
確定申告を忘れずにしなければなりません。

今回の注文に対して
1,080の楽天ポイントが後日付与されます。

自己負担額 \2,000 の予定でしたが、
ポイント還元も考えるなら、
自己負担額 \1,000 くらいになります。
想像以上にお得でびっくりしました。

来年も挑戦しようと思います。